若者よ、問題解決で起業せよ!―片岡起業塾の挑戦



こうして僕らは全員内定 徹底実例!ロジカル面接術面接の達人2008電話のかけ方/手紙・メールの書き方 (MENTATSU 2)若者よ、問題解決で起業せよ!―片岡起業塾の挑戦思考を変える!見方が変わる!会社が変わる!―会社のダメなところがわかる“TOC思考プロセス”小さくても強い会社になるための“できる人”を育てるチーム改善―成功へと導く5原則・5ステップ・9ストーリー・9ツールオーバーアチーブ超速マスター!SPI無敵の解法パターン〈’08年度版〉就職は自分の“売り”で勝負しろ―就職で損をしないために早稲田総研就職相談室が教える生きざまの指南術ホテルブランド物語―人材を育てる一流の仕事とは? (角川oneテーマ21)本当の力が目覚める魔法のコーチング


若者よ、問題解決で起業せよ!―片岡起業塾の挑戦
若者よ、問題解決で起業せよ!―片岡起業塾の挑戦

ジャンル:
セールスランク:164360 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 1,365 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

何かを「はじめる」きっかけに。

「きっかけと、想いがあれば起業できる!」

地域やコミュニティの「問題解決」に目を向けて実際に起業をした若者たちの事例が書かれています。

紹介されている大学生らの話を読みながら、「仕事とは何か」というのを考えさせられました。

起業をして、その後については触れられていませんが、起業をするまでの熱い思いや水面下の取り組みが乗っているので、

何かをやりたい!と思っている方には非常に励みになる一冊となるかと思います。
熱くも醒めた目を持つ現代の松蔭がここにいる!

日本で最も偉大な教師は吉田松蔭だと思います。そして彼の松下村塾からは
数々の個性ある人物が育っていきました。出来のいやつほど先に死に、ぼんくらほど明治まで生き長らえたといいます。片岡さんは現代の起業塾における松蔭です。グレートメンターといってもいいでしょう。個性豊かだけれど
危なっかしい塾生が、片岡塾から世間に飛び出して行っています。金も人脈もないけれど、「志」だけが戦う武器なのです。おそらく、死屍累々の結果になることをこの片岡さんは見抜いています。それでいいのです。「青春の
蹉跌(懐かしい言葉!)」が個人個人を豊かにするのですから。願わくば、
中本さんが10年後の塾生と片岡さんのレポートされんことを。そしてご自分のことも。ちょっと気になるのは!!、塾生が皆人間的に良さそうだということです。私の知っている限り、大成功した起業家は、個人的に付き合いたい
と思わないようなイヤな奴ばかりです。あなた、この条件満たしてますか?
YESと答えた人、狭き門から入って、千里の道を力強く歩んでください。
このに本は、期待と不安、歓喜と苦悩、夢と現実、救いと孤独が詰まっています。自分の舌でしっかりと味わってください。
若者じゃないが起業したくなる

まずは日本にこのような起業の技術を具体的に教えてくれる所があるんだということにびっくりした。インターンのようなこともやらせてくれる。自分が学生の頃にこのような所があればよかったなと思う。地域を活性化させる活動を起業に結びつける視点が驚いたというか新鮮だった。少しでも多くの学生が著者のいうところの覚醒を経験し、どんどん日本の社会構造を変えて行ってほしい。「自分の可能性と社会の必要性がぶつかるところが誰にでもある」という部分が心にヒットした。自分にも何かできることがあるかもしれないと強い可能性を思わせてくれる、そういう場所を提供している片岡さんという個人にも大変興味を持てた。
「若者の起業」にとどまらない奥深い内容

 今や企業には頼れず、1人1人のアントレプレナーシップが問われる時代となってきていますが、本書はそんな時代に即応した新しい教育のあり方を示すだけとどまらず、本来教育の持つ意味や目的、そして社会を構成する一員である自分の生き方そのものまでも問われる一冊です。

「起業」を目指す若者たちの成長する姿やエネルギーに満ち溢れた片岡氏の活動を読むに従って、決してページ数は多くないこの本から、起業、教育、大学、ボランティア、地域、政治、日本、世界・・と果てしなく思考が広がっていきます。

 実際に起業を目指す若者たちの参考になるのは勿論ですが、それ以外の若者たちや大人たちこそ読むべき内容なのではないかと感じました。
現在の教育の狭間に芽生える生き生きとした若い芽

人に薦められて読んだのですが、なかなか興味深く、若い人たちへの、ひとつの提案としての教育のあり方だと思いました。
現在の教育の足りないところ・・・・・受験に対応するための学力をつけるために、生きる力、考える力、そして、それらを自分で探し、見つけ、身に付けることができるようになるための教育が不足していると私は思っています。

でも、今の若い人(子ども)を思うと、案外、実際の彼らは素直で、頭の回転も速いようです。ただ、その素直さと同時に、この情報が氾濫しているのにもかかわらず、「知らない」ということが多いと思います。

大学に行く・・・・何を勉強するのか、何になるのか、分からないという現実の中で、片岡塾のようなゼミがもっと多くあれば、そして、そのことによって、自分を知り、自分を磨くことができれば、もっとよりよい教育もその中の人からも生まれるのではと思います。

起業・・・・もちろん、できればいいのですが、それだけでなく、そこで学べば、それから先に、自分のできることが見えてくる。
こういう試みがもっと増え、少しでも多くの人たちが自分を啓発してくれるようにと思っています。
この本は、そういう意味で、私自身も「何かできるのでは」と思わせてくれ、
元気が出るような本です。 



明石書店
君はいつでもはじめられる―自分を活かすために「働く」ということ
資金ゼロでも独立・開業できる本
すべては捨てることからはじまる―自分らしく働く起業という方法
問題解決ビジネス―地域活性化の試み
社会起業家―「よい社会」をつくる人たち (PHP新書)







         
         
         
         

Free Web Hosting