釣りバカ日誌 11



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ご存知釣りバカ社員ハマちゃん(西田敏行)は、沖縄に転勤していった吾郎(村田雄浩)が現地で釣り三昧の日々を満喫していることを知ってやきもきしていたところ、社長のスーさん(三國連太郎)が沖縄に出張することになり、これ幸いとお供についていくのだが…。
人気コメディ映画シリーズの第13作(番外編が2作あるため)。シリーズを多く担当した栗山富夫から、今回は若手・本木克英が監督に抜擢されており、それまでとは異なる若々しくも初々しい、それでいて『釣りバカ』ワールドのテイストはきちんと継承されているといった気持ちのいい佳作に仕上がっている。西田・三國のいつもの掛け合いにも淀みはなく、またこの頃になると2代目みち子さんの浅田美代子も大分役が板についてきている。ヒロイン桜井幸子も可憐であった。(増當竜也)



スーさんの(意外な)過去が明らかに

1999年作品、「男はつらいよ」が1995年で終了、続く「虹をつかむ男」も1997年の2作目で終了、山田・朝間の脚本コンビが第8作から本シリーズも脚本を担当するようになる、本作は男はつらいよシリーズの持っていた良き情緒がとてもよく釣りバカ・シリーズに吸収された佳作だとおもう、

後期の「男はつらいよ」が年1回の正月興行となって以来、作風はコメディというよりは人情劇として力点の置かれたものとなっていったわけだが、対する松竹夏興行の主役だった釣りバカ・シリーズはその不足を補って余りある大爆笑編として大ヒットしていた、当時、笑い・コメディを期待した観客は迷わず釣りバカを支持していたとおもう、ツボを心得た笑いの連鎖は鯉太郎出産シーンでシリーズの頂点を極めたとおもう、

その後の山田・朝間コンビの脚本担当によりじゃっかんの人情劇への方向転換が図られたことがシリーズを長寿化させたことも間違いない、ハマちゃんの釣りバカであるがゆえの無邪気さと虚無が表裏一体化した空虚さ、スーさんの大企業経営者であるがゆえの孤独と無常感、そして二人とレギュラーたちの醸し出す暖かいにもかかわらずえもいわれぬ不安定さこそ「男はつらいよ」と同じ地平に本シリーズがたどり着いた証しだとおもう、

中盤でスーさんの意外と言えば意外な過去がスーさん自身のセリフとして語られる、「戦中、この近くで飛行場の設営をしていた」と、スーさんは沖縄戦を戦いぬいた軍人だったである、スーさんの履歴をかってに想像すれば、大学もしくは陸海軍大学校で建築を専攻、戦時中は工兵将校、復員した戦後は復興景気にわく建築業者として鈴木建設を起こした、となるのだろう、

大東亜戦争中、緊急に飛行場建設を担当する工兵部隊を「野戦飛行場設営隊」もしくは「設定隊」と呼称した、実際に組織された部隊数は200を超えたと思う、設営は現在では日常会話ではあまり使用されないことばだが、戦中を知るものにはまよわず口にでる言葉なのである、



松竹







         
         
         
         

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